青色スケッチ

こんにちは

ワタシは憤ってます。
何を？って？

ブログのテンプレートが変わったのに、誰一人触れてくれないからですよ！
寂しくなんかないですよ。寂しくなんか・・・
おっと、心の汗が出てきちまったぜ。

ま、そういう訳ですので。


さて

ワタシの頭には「ハゲ」が２つあります。
ハゲと言っても「散らかしている」方では無くて、ケガをしたことによって毛が生えてこなくなった部分の事です。

まずは一つ目。

小学生の頃だったでしょうか
ウチのお風呂は五右衛門風呂でした。
ご存知の方も多いでしょうが、鉄の釜を直接火であぶりお湯にするファンキーなお風呂です。

このお風呂に入るためには
1.両手をお風呂の縁に置く。
2.風呂がまの熱さを防御する底板（水に浮く）を湯面に置く。
3.その底板を足で静かに沈めていく。（浮かないように注意する）
4.周りの鉄板に触れないように静かに温まる。
という面倒な手続きを必要とします。

この3.の手順の時に、お風呂の縁に置いていた手が「ツルッ」と滑ったわけです。
その時に後頭部の左側をしこたま打って流血です。

そのときの名残が「第一のハゲ」となった訳です。

次に二つ目。

時間的には遡りますが、保育園に行ってた頃です。

目に入れても痛くない、愛くるしいワタシがいました。
ま、実績としては「須木赤ちゃんコンクール3位」なんです。
参加者？記憶に無いなあ。1000人くらいいたんじゃないかなあ。
本当は4人。

そんなワタシも他の子供たちと
「庭の葉っぱや砂を食べたり」
「プールで頭をぶつけたり」と
元気に過ごしておりました。

ある日ブランコで遊んでいると
小さくて可愛らしいワタシはブランコから落ちました。

オムツで滑ったんでしょうね。
ちょこんと地面に座り込みました。

すると後ろからブランコが・・・・

後頭部の右側にぶつかって二つ目の「ハゲ」が出来ました。
この事は鮮明に憶えていて、今でもブランコに近づくと思い出します。

ま、こんな風に頭をぶつけてきましたが
立派な大人になりました。

今の男の子はこんな事しないかな？




それでは