青色スケッチ

こんにちは

今日は「らっく」の去勢の件で電話したら「1歳になってからですね～」と言われたので
8月くらいにしようと思っている”てっちゃーん”です。

自分に置き換えたら「ひどい事だよな」と思いながらも
野良猫を増やさないためにも大事な事だなと思い直しました。


さて、

オークションに入社したら、最初は「車両課」って所に配属されます。

オークションをする為に、自動車の査定をして、綺麗に並べてから「出品番号」を貼って、「査定票」（自動車を査定、修復していないか？エアコンは効くのか？などが書いてある紙）を入れて、オークション当日に備えます。

こうした一連の作業をするのが「車両課」の仕事です。
暑い日も寒い日も欠かさず作業してます。

コレを経験しておかないと「オークションの流れ」を把握できないので、一度は通る道です。

この「車両課」を経験して、会社を辞めるまで所属した「仕入業販課」に行きました。
この「仕入業販課」っていうのは、簡単に言うと「オークション会社の中にある中古車屋さん」です。

車を仕入れてきて、
・仕入先の査定に間違いが無いか？のチェック。
・間違いがあったらクレーム処理をする。
・書類の管理。書類の抜けがあったらその処理
・名義変更。オークションで仕入れた車は仕入れ月の翌月までに名義変更をしなければいけません。
・車両管理。車両台帳と現車が合っているかのチェック
・決算処理。たな卸し
・売買
などなど

最初は３人だったかなあ
在庫の管理も「手書きの帳簿」だったんですね～
あの時の決算処理は大変でした。なんせ車両台帳が「手書き」なもんですから
一枚一枚めくって、記憶と照らし合わせて・・・

その後は、コンピューターを入れてもらって随分楽になりました。

こうして、仕入業販課として業務に励む日々が始まりました。



今日はこの辺で


それでは