青色スケッチ

こんにちは

今夜は遺言書教室なので、準備に余念がない”てっちゃーん”です。


今日は高校時代の話をひとつ・・・

私が高校生の頃は、そりゃあ個性的な先生があふれておりました。

３年生のある日の事です。

土曜日でしたかね～

友人三名が、「昼食にラーメンを食べよう」ということで出かけていきました。



しかし

午後の授業が始まっても帰って来ない

「何かあったのか？」と思っていると

息を切らせて帰ってきました。

運の悪い事に、午後一発目の授業は「数学」・・・

この「数学」の先生は、とても個性的な先生でしたので、生徒から恐れられていました。

以下はその時の会話です。（細かいところは違うかもしれませんが、内容はそのままでお送りします）


先生「何で遅れたとよ？」

生徒「・・・・」

先生「何しちょったとよ？」

生徒「昼ご飯を食べに行ってました」

先生「何食べたんだ？」

生徒「ラーメンです」

先生「美味しかったか？」

生徒「はい、美味しかったです」

先生「成績は悪いくせに、メシはちゃんと食うんだな」



ここで伝説の言葉が出ます・・・同級生の間では今でも話題になります。












先生「バカはメシ食わんでよか！」



うひょ～

もう、人格も何もあったもんじゃありません

この言葉を聞いたときは「かわいそう」なんて感情はわかず、

思わず笑いそうになりました。

それまでにも色々ありましたので、免疫が出来てたんでしょうね～


これらの経験のおかげでしょうか？

ちょっとやそっとじゃ驚きません

ある意味感謝すべきでしょうかね



さあ、あと４時間ほどで教室が始まるので、準備に戻りま～す。



それでは